【FB2015年10月19日投稿を転載】映画『真夜中のゆりかご』感想

ギンレイホール前を通りかかったら、ちょうどスザンネ・ビア監督作品が始まるところだったので、しゅるっと館内に吸い込まれました。

ストーリーの出だしはこんな感じ。

『主人公は、誠実で正義感の強い刑事、アンドレアス。湖畔の自宅に帰れば、美しい妻アナと赤ん坊。赤ん坊が夜泣きをすれば、妻と交代であやす日々。
一方、職務でアンドレアスが踏み込んだアパートには、薬物依存のカップル、そして彼らから育児放棄され、糞尿にまみれて放置される赤ん坊が。
同じように『父・母・赤ん坊』であっても、そこで展開されるのは全く異なる光景。
しかしそんなある日の夜中、アンドレアスの赤ん坊アレクサンダーが突然に亡くなる。「アレクサンダーは死んでない!私から取り上げるなら自殺する!!」と興奮するアナ。
その時アンドレアスの頭に浮かんだのは、育児放棄されていた赤ん坊。
亡くなったアレクサンダーを包み、カップルのアパートにこっそりと忍び込むアンドレアス。。。』

続きを書くのは控えますが、先に進むに従って、善悪の判断や境界線の揺らぐ感じ、さすが。
感情も揺さぶられるし、考えさせられます。
やっぱりこの監督の作品、他にももう少し観てみたい。