【Vicom2010年 04月11日投稿を転載】気持ちと事実の黄金比率。

「気持ちと事実の黄金比率、ってどれくらいだろう?

とふと思う。

人と話しをする(或いは文章を書く)なかで、「気持ち的な部分:事実・情報的な部分」が何対何くらいになっていると、一番相手に響くのだろう、という意味で。色々と本にも書いているとは思うけれど、自分で考えてみる。私にとっての黄金比率は、、、

気持ち:事実=3:7~4:6

くらいか。気持ちだけだと結局、感覚的な話しに終始して通じ合いづらいし、事実だけ語られても心に響かない。
黄金比率」や実際にどのくらいの比率で話しているか、に関しては、性差も大きい気がする。
私の印象では

男性 気持ち:事実=1:9~4:6
女性 気持ち:事実=3:7~7:3

くらいで話す人が多いような。そして、Vitalのような場所では、より事実の比重が上がる印象。反対に、スポーツジムで井戸端会議しているおばちゃんたちは、9:1~10:0くらいか。

このことが気になった今回のきっかけは、自分が社内メールマガジンに継続的に書いている記事への反響。
高い評価をもらったときの記事は、気持ち:事実=3:7くらいになっているような。もちろん、要素はそれだけではないけれど、「適切な割合で自分の気持ちを混ぜる」ことは、人の心を近付けるのに重要なはず。
そして大切なのは、その時に自分が語りかけている相手にとっての黄金比率。

一方、心を伝える・開くのは(相手に受け容れてもらえずに自分が)ダメージを負うリスクも伴うから、多くの場合、守りに入りたい人・時ほど、事実の比率が上がっていく気がする。さらには、それが習慣化している人・場合もある。」

と、こんなことを昨日書いていたら、今日のハイキングで北鎌倉へ向かう電車内、Mさんと似たトピックに話が流れた。
ロゴス・パトスと話しに出されてようやく、「ああ、そういえばロゴス・パトス・エトスはパフォーマンス学でも触れてたんだった」と思いだした。

そして、話に熱中し過ぎて、気づいたら北鎌倉を乗り過ごした。